※以下は研究発表スライドの一部を抜粋したものです。
発表の内容の適切な要約にはなっておりません。
数学 「特別純循環小数」
要 旨:
数学班では7分の1のように、循環節に分母をかけると「0.999999999…」となり、「1」と極めて近くなる特別な小数を『特別純循環小数』とおき、どのような条件でこうなるのかを調べました。
化学 「限界への挑戦!」
要 旨:
秋田県ではあまり見られない霜柱を冷蔵庫で作ってみることにしました。土について性質や保水量、表面構造、霜柱ができる温度や冷却強度について詳しく調べました。
物理 「〜変化球はなぜまがるのか〜」
要 旨:
実験内容は「マグナス台車の作成」「ハイスピードカメラでの撮影」の2種類です。マグナス台車では、スライドを見ても分かるとおり、ペットボトルにつける模様の種類を変え、どのくらいの力が加わっているか調べるというものです。また、1秒間に約420枚もの写真を撮ることができるハイスピードカメラで、球の軌道や回転方向などを調べることができました。 2つの実験によって、ベルヌーイの定理により、球にマグナス力という力が働き、曲がっているということが分かりました。
生物1班 「種子発芽におけるNacl水溶液の影響について」
要 旨:
「種子発芽におけるNacl水溶液の影響について」 テーマを掲げ研究を行いました。
生物2班 「レタスにおけるNacl溶液濃度が育苗期に与える影響について」
要 旨:
Nacl溶液を加えた溶液でリーフレタスを育て、溶液がリーフレタスに与える影響を調べました。成長の違いを比較するために、
一番大きい葉と新芽おける葉の高さと葉の重さに着目して研究しました。